前項目で「適性エネルギー量」を計算したら、気にしていただきたいのはご自身でよく食べたり飲んだりしている商品の表示です。
ほとんどの場合、カロリー表示がされていますので計算してみると、以外に「食べ過ぎている」ということが分かると思います。
多くの場合食事量を減らすのですが、この時に「何を食べて、何を減らすか」ということがとても重要になってきます。
・炭水化物…60%
・たんぱく質…15~20%
・脂肪…20~25%
以上が、一般的な「適性比率」となります。
●炭水化物・食物繊維
私たちは主食に、精白された白米を多く取っていいますが、茶色の穀物、たとえば玄米・胚芽・全粒粉などを取り入れることで、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く摂取することが出来ます。
食物繊維を多く摂取すると、食後の血糖値を抑えてくれる効果もあるため、通常ああ待ったエネルギーが脂肪として蓄積されるところを、脂肪に変えにくくしてくれる働きもあります。
●たんぱく質
動物性・植物性の2種類がたんぱく質にはありmどちらも体に必要な栄養素です。
「脳梗塞の予防」として見ると、動物性よりは植物性たんぱく質を多めに摂取することがおすすめです。
たとえば、大豆・穀類など植物性たんぱく質には、私たちの体内では作ることのできない「必須アミノ酸」を豊富に含んでいます。
特にテレビなどでも取り上げられるように「大豆」は優秀な食材です。
また、動物性たんぱく質を取る場合は、肉よりは魚から取るようにすると、より理想的です。
●脂肪
脂肪は摂取量を減らすことが大切といえます。
戦前に比べ日本人の食事量の「脂肪」のエネルギー比率は、急激に高くなりました。
現在では適性火を上回り、特に成人前の若い年齢層ほど、脂肪の摂取量が過剰である傾向が強くみられます。
脂肪にも種類があります。
【飽和脂肪酸】…肉やバターなどに主に含まれていて、中性脂肪や悪玉コレステロールを増やします。
いずれ、動脈硬化の原因にもなりますので、取りすぎには十分気を付けなければならないものです。
【不飽和脂肪酸】…オレイン酸・リノール酸・DHA・EPAなどを指します。
魚やオリーブオイルなどに主に含まれ、中性脂肪・悪玉コレステロールを減らす効果があります。
リノール酸には「善玉コレステロール」も同人火減らす働きがあるので、取りすぎにはやはり注意が必要です。
●塩分
「塩分」は脂肪と同じように、現代人がつい取り過ぎてしまうもののひとつです。
「塩分を控える=高血圧の予防」となり、「脳梗塞の予防」にも繋がるのです。
1日の塩分の摂取量は「10g未満」を守り、少し筒でも薄味に慣れることが必要なことなのです。
そして、高血圧を予防するには「カリウム」が効果的で、多く含まれているのは、海藻類・野菜・果物などです。
これらのことを意識しながら食べることも、健康を維持する上でとても重要なことです。
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