外食・居酒屋でのポイント


仕事の付き合いなどで、どうしても外食が多くなりがちになる場合の、外食の上手な利用方法をご紹介します。

夕食の食べ方が脳梗塞や糖尿病などの生活習慣病に大きく影響してくるのは、夜になると消費エネルギーが少なく、体内の代謝落ちて脂肪を作りやすい状態にするためです。

特に、アルコール類は胃液の分泌を促して活発にし、食欲を増す効果があります。
お酒を飲んでしまうと、ついつい相当な量の食事をしてしまう…そういうこともよくあるので、脳梗塞を予防するのなら「意識的」に気をつけなければならないのです。

たとえば、AさんとBさんが仕事帰りにいきつけの居酒屋にいきました。

●二人共通のメニュー
・ビール中ジョッキ…1杯
・つくね・ししとう…各1本

●Aさんの場合
・ビール中ジョッキ…1杯(計2杯)
・串焼き(手羽先・ネギ間)…各1本
・鳥のから揚げ…1/2皿
・ポテトサラダ…1/2皿
・揚げだし豆腐…1人前

合計
エネルギー:1145カロリー
脂肪:43.7g
塩分:5.7g

評価
すでにビール中ジョッキ2杯でエネルギーは400カロリーになってしまいます。
脂肪分の多いから揚げ・揚げだし豆腐などの「揚げ物」、マヨネーズたっぷりのポテトサラダなどの料理が目立ちます。
このような食べ方を続けてしまえば、「脂肪」の取りすぎとなり肥満になります。

●Bさんの場合
・串焼き(しいたけ・とり(タレ付)・ねぎ)…各1本
・マグロの山掛け…1人前
・ほうれん草のおひたし…1人前
・わかめの酢の物…1人前

合計
エネルギー:540カロリー
脂肪:9.5g
塩分:5.0g

評価
きのこ・野菜・海藻類など上手に取っているといえます。
食物繊維が豊富な「マグロの山掛け」はたんぱく源としても最適です。
串焼きは油の使用量が少ないため、食べ方にさえ注意することができればダイエットメニューにも向いているといえます。
脂質を抑え食物繊維が多いので、無駄のないメニュー選びです。

■気をつけたいお酒を飲むときのポイント■
・お酒は「高エネルギーである」、これを忘れず適量を楽しみます。
・肉・揚げ物・マヨネーズ、ドレッシングたっぷりのサラダなど、「脂肪」の多いおつまみを控えます。
・おつまみを選ぶときに、肉・魚などの「たんぱく質」に偏らないようにします。
・野菜・きのこ・海藻類・豆製品は必ず取り入れ、「食物繊維」なども取ります。
・飲んだ後は食欲が増していますので、飲酒後のラーメン・帰宅後の飲食は止めます。


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