運動をする心拍数が上がり、心臓に大きな負担がかかります。
運動を習慣的行う方が普通の状態の場合、血圧は下がるのですが、運動中は血圧が高まります。
特に激しい運動をすると、血圧は急激に高くなることもありますので注意が必要です。
また、中高年になるとさまざまな病気を持つ方が増え、特に高血圧の方や心臓病のある方が急に激しく運動をはじめるのは危険行為で、「突然死」を引き起こす危険性があります。
運動をするときには、無理の無い適度な運動量を守ることが、命を守ることに繋がります。
「適度な運動量」といっても年齢・性別・体格・病気の有無などにより、大きく個人差が出てきます。
そこで、『メディカルチェック』を受け適切な運動量について、詳しく調べてもらうことが出来ます。
『メディカルチェック』と言うのは、医師に夜病歴・生活習慣・普段の運動の程度・息切れや動悸・胸の痛みなど、運動時の症状について問診し、呼吸器系・循環器系に異常が無いかを細かく調べてくれます。
血圧や心電図なども取りますが、「運動負荷試験」がじゅうようで、実際に運動をした状態で細かくチェックをします。
これらの検査結果から、適切な運動メニューを個人に合わせて指導・アドバイスしてくれます。
ただし、高血圧などの生活習慣病、または他の持病や肥満・高齢の方は、運動をはじめる前に必ずメディカルチェックを受けることをおすすめします。
メディカルチェックを受ける場合は、ご自身の主治医・かかりつけいいンに相談し、心臓に病気を持っている方は循環器の専門医に相談をした方が安心です。