脳梗塞発祥の危険を高める病気と生活習慣
高血圧・糖尿病・高脂血症・心房細動などの病気以外にも、喫煙・飲酒・運動不足などの「生活習慣」は、脳梗塞の危険因子です。
その数が多ければ多いほど、脳梗塞を引き起こす危険性が高まると言うことになります。
日本人の死亡原因のトップは、1980年代ごろまでは「脳卒中」でしたが、「脳出血」が中でも特に多かったのです。
当時の食生活では、高食塩・低たんぱく質の食事が中心となっていたため、高血圧になり次に脳出血へと進んでいく方が多くいたのです。
それからの日本では、食生活の変化により塩分の摂取量が減り、動物性たんぱく質の摂取量が増えてきたことで、高血圧の薬を利用した治療が普及してきたのです。
その効果、脳出血を起こす方が少なくなってきたといえます。
ですが、「脳出血」は減っていても「脳梗塞」が増えているため、脳卒中全体として見ると、脳卒中を引き起こす方の人数は減っていないのが現状です。
脳梗塞を引き起こす方が増えている要因の1つとして挙げられるのは、お年寄りが増えてきたことです。
年を重ね高齢になると「動脈硬化」「心房細動」、「高血圧」などの「脳梗塞となり得る危険因子」が起こりやすくなることが、深く関係しているといえます。
そして、食生活の変化にも要因があります。
脳梗塞の危険因子である、「糖尿病」「高脂血症」や「運動不足」などのさまざまな生活習慣病が増えてきています。
その生活習慣病により「脳梗塞」を引き起こすケースが増えているので、予防がしやすい分、特に意識的に注意が必要となります。
●1番、重要な危険因子「高血圧」
●「糖尿病」は高血圧なども合併しやすい
●動脈硬化をすすめる「高脂血症
●「心房細動」は心原性脳梗塞の原因となる
「脳梗塞を生活習慣で防ぐ」でご紹介します。
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