「スクリーニング」と呼ばれる、急性期から回復期への患者さんが、専門的な回復期の訓練を行える常態かをチェックします。
下記が、スクリーニングのためのチェック項目です。
【バイタルサイン】
呼吸の状態・血圧・脈拍などのチェックをします。
【神経状態が悪化していないか】
麻痺などの神経状態が悪化していないかを調べ、徐々に悪化しているときには、梗塞巣が広がっていることが考えられます。
【併存疾患の状態】
併存疾患とは、患者さんがもともと持っている「脳梗塞以外」の病気を指し、訓練を行う上で影響があるかもしれない病気についてチェックをします。
主な病気の例は、糖尿病・心臓病・腰や膝などの間接障害・高血圧などをいいます。
【意識の状態】
患者さんの意識が。はっきりしているかを確認します。
また、「訓練を行える状態ではない」と判断されたときには、患者さんの病状の回復・改善を待ちます。
この時にもただ待つのではなく、「廃用症候群」を予防するために関節を動かすリハビリテーションを引き続き行うことがとても大切となります。
大変とは思いますが、粘り強く行って頂きたいです。
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